沖縄が1年〜3年遅れるワケ
不信任決議が否決されましたが
なんで小沢さん欠席。。
菅さんが退陣するってほぼ決まったとしてもアレだけの人を動かしたんだからさ。。
んなことじゃ、国民は更に政治的アパシーになるっての。
はあ。
浅学非才カズです。
今日は、長野で野菜を作っている友達から野菜が届きました。本当に感謝です。
ものづくりをしている、川上にいる生産者さんから、
ソレを調理し、提供する川下の僕達に直接ソレが届くのは本当に嬉しい。
新鮮なレタス、お店でも使わせて貰います。
DAIKI、どきなさい。
外葉を少しチョコにもお裾分け。
ありがとうございました!!
そして昼飯。
やはりイベント二日目の『小麦の番人』に。
今日は、ラーメン。
美味し。
届いたレタスを店舗に届け、会計士事務所へ。
東濱さん今日も勉強になりました。
ありがとうございます。
そして新店舗現場にて打ち合わせ。
壁ぶち壊してます。
明日は、墨出しやな。
夕方よりかいざんにて打ち合わせ。
そんな日でした。
話は変わり
ここで、
誰でも解っている事ですが再確認、再認識して、
売上が落ちている店舗の改善策を考えていきたいと思います。
さて
地方は全てそうなんでしょうか。。
沖縄県は特に顕著だと思います。
本土で流行っている『モノ』・『コト』が、沖縄では1年〜2年後に認知、流行り始めます。
そしてすぐ終わります。
流行るのが遅い。
この理由は当然的に絶対数の違いがあります。
人口の絶対数。
東京や大阪、その他地方都市で流行り始めた物事は、初め、ソレにはコストがかかる。
例えば今、がぶ飲み系バール等で流行っている
生樽ワイン
今は沖縄で導入しようとするとコストパフォーマンスが悪い
1年後、需要が一回りして、メーカーさんもそれなりに大量発注、自社大量生産出来るようになってくる。
そうすると今までコスト高く手が出せなかった沖縄の飲食店も手が出せるようになる。挑戦する。
メーカーさんはその販売促進ツールを取引先の飲食店に配りまくる。
沖縄にも生ワインが流行る。
ドコでもやっている。
流行りは終わる。
しかしその流行りは、一年前に本土で流行り終わったモノで、流行りが終わるスピードたるや馬が走る如し。
ハイボール、女子会、飲み放題、均一居酒屋
とかってそうだったんじゃないっすか。
勿論その分野で特化しているお店は素晴らしいです。
悪しからず。
流行りが終わった。と、言ってもソレは継続しているわけで。
何が言いたいかと言うと。
流行りに流されてはいけないなーと
当たり前ですが。
p(´⌒`q)
正直、自店舗も、流行りに流されている部分は否めない。
自流をもち時流を知れ
と、言い聞かせてましたが。
まだまだだったと反省している訳です。
パイオニアになれば初めは苦労するが、認知度は後々高くなる。初めの苦労はクオリティとなって店を生かす。
後攻めだとコストやノウハウでは苦労せず導入しやすいが、一過性の物で終わってしまう。
僕の尊敬する居酒屋さんの会社では、
本気で自流を突き抜けさせて、沖縄にない時流を自らで浸透させていっている。
僕達もずっとチャレンジャー目線ではなく
ソコにいきたいなあと。
思っているだけではだめなので、
今月の福岡を日帰りから一泊増やしました。
少し視てきます。
7月はもっと視てきます。
長々と話してしまった。
これで行動に移して成果出さなきゃ正に口だけ野郎ですなあ。
まずは言って自分を追い込んでみます。
では。( ̄∀ ̄)