
2012年01月09日
山本五十六さんと言えば

(有名な格言が多いからか…)
行動力が伴っていたからこそ
いま、またフューチャーされてるんでしょう。
行動力。
具体化。
具現化。
伴っていたからこそ。です。
過去ログでも色々と書きましたが
リーダーシップ論を語るには超重要なお方であり勉強になります。
会議資料でもよく使わせてもらっています。
一番使うのは周知の通りやっぱり
【やって見せ
言って聞かせて
させてみて
ほめてやらねば
人はうごかじ】
かな。
とりわけ若くして店長・料理長になった者は皆、インフォーマルな人間関係の構築過程で悩む。
悩む。
悩む。
そんな時に必要なヒントが沢山あるのが
素晴らしい偉人の格言です。
悩んで悩んで。
自分なりの答を導き出す。
自分の考えの押し付けにならないためにも、格言を脳の引き出しに整理して置くことは重要です。
年下と話すときにはあの引きだしから。
年上と話すときはあの引きだしから。
家族の悩みなら。
恋愛相談なら。
仕事の悩みなら。
って。
引きだしがあるって
計算して対話するってことじゃなく、その格言達さえも自然に出てくる自分に成ることが大切。
その為には
アウトプットの繰返ししかないといつも思います。
では映画になるらしい山本五十六さんの格言を二つ
(よく会議で使うけど、男臭すぎるっても言われますw)
●実年者は、、、
実年者は「今どきの若い者は」などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
「今どきの若者は全くしょうがない」
「年長者に対して礼儀を知らぬ」
「道で会っても挨拶もしない」
「いったい日本はどうなるのだ」
などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は
若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、と
その可能性を発見してやってくれ
●男の修行
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるたろう。
これらをじっと古らえてゆくのが男乃修行である
山本五十六
なんにしても
僕も3月で33才。
れっきとした実年者です。
若者の可能性をすくいあげる。
その為に
がーんばろっと
最後、軽っ。
Posted by HUB スタッフ at 16:16│Comments(0)