2011年12月20日

発言力と発現力

啓一。誕生日おめでとう。




いきなりですが親友が誕生日だったので…

33才。オッサン同士で祝い合うっていう…w



ばんわ。



カズです。




今日はかいざん古島会議でした。



この店舗は
必ず試作、試食。

当たり前の事を。

当たり前に粛々と。
結果が出るまで。



素晴らしい。
全ては継続。



二時から会議なのでスタッフはお昼から集合。



其が当然となっている。

習慣に

風土になろうとしている。


店長、恵一郎を筆頭に。

平良さん、山内さん。

バンバン変えて行きましょう。



数値も(◎o◎)















話は変わり。


なんだか報告会になっている気がする最近の店舗会議。



うむむ。

会議では最低はコレだけの話をサクサク進めて欲しい。


・数値管理

・オススメ商品

・評価表に基づいた人事査定、改善

・設備、備品改善点

・数値から見えるマーケティング

・イベント案件、準備、報告




○数値管理

数値管理は報告して完了じゃない。

その数値から導き出せる改善案と、いくつかの答を持参していないと取捨選択して。PDCAして完了。

じゃないとP/L表の報告会になっちゃう。
それはアルバイトさんでもできる。



数値から、

お客様を満席で帰したならどうするべきか→

お客様が入らないなら→

原価率が悪いなら→

人件費率が高いなら→


客数は何故伸び、何故減ったのか→


→の先の答を。

現場が感じた目線で答を出して行くからこそ店舗会議は意味がある。


でなければ四年前みたいに超トップダウンでやるだけ。


そんなん、お客様意見の反映も遅いし、やる方はロボットみたいになっちゃう。
なぜ店舗会議をやるかそれは『ゲンバしか解らないこと』が多くありるから。
んなことをもう一度教えなきゃいけない。

そこはトップダウンで。


僕の教え下手が問題なのも否めないか
(T^T)




○オススメ

次月のオススメで使う食材、ネーミング、プライジング
試作結果、改善点。

商品は本当にお客様目線なのか。


そもそも美味いのか。

アルバイトは説明出来るのか。

価値を知ってもらうための工夫はあるか。



○評価表


評価表はただやらされて書いてないか。
愚痴を書いて終わっていないか。

改善点は会議でも話せないか。

人を評価すると同時に自分も評価される。
その評価は給与と連動する。

それを踏まえて発言して欲しい。相手の立場にたって。




○設備、備品


暇な時間のクレンリネスは徹底しているか。


直せる設備をほっといてないか。


改善出来るのに、見て見ぬふり。そこから店舗は年老いていく。
そうさせない為の仕組みであるはずの定期清掃日は守られてるのか。






ながったらしくなってしまった



ここからは会議で皆に話すか。






まあ、全ては僕に返ってきます。



問題をしっかり共有化していかなきゃだ。




コレを読んだ店長・料理長、実年者のスタッフ。


次は発言力つけて
すぐに行動、発現して下さいな。



僕も動くんで



















あああ〜X'masが迫ってる〜




くるなあああああ



Posted by HUB スタッフ at 20:07│Comments(1)
この記事へのコメント
blog読ませていただいての感想。
とりあえず、自己満足的に自分の世界観で書いていらっしゃる。専門家が見たら専門用語を並べただけの、知的に見える幼稚なことです。
でも、これは蔑んでるんではなくて、blogの需要を考える事です。この文章が従業員又は、各関係者等に伝えたい事由であるならば、こういったものの言い回しは伝わるでしょう。例えばP/L報告。これは専門家なら、B/Sと照らし合わせて勘定科目の違う更に細かい部分を査定していくという役割もあります。
まー、何を言いたいかというと、このblogは誰に向けて発信しているのかという事。
顧客に向けての発信であれば、ここまで多数の会議等、C/Sにこだわっていらっしゃる御社のポリシーは敬服に値します。
例えば、自分が英語(ここで言う専門用語)が分かるから、英語を使って公共の人達に自分の事を伝えているようなものです。
これでは、一部の人たちは楽しんでいるかもしれませんが、自分に親しくない人(ここで言う常連さんになりえるひと)は、どうでしょうか??
経営部分に携わる者として、マーケティングディベロップの一番最重要な部分は新規開拓ではないんでしょうか??
もちろん、今いる顧客を大事にする事、それは計り知れない努力の上だと思います。
ここまで、色々な方に配慮できる方ならば、今、難しい言葉を使わずに、万人が楽しめるような、理解できるような言葉に落として、今書いているblogと同じ内容を書いてみる努力をしてみてはいかがですか??
それは、すなわち御社さまの顧客に満足をしていただくコンセプトそのものではないでしょうか??
お客様の為を思い、日々努力している、このお店の人たちの事を理解したうえで、blogがなぜ、顧客の目線にたっていないのか、不思議に思い、投稿してみました。
Posted by &&& at 2012年06月16日 02:11
 
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