2011年04月10日

僕の歴史『天』新たな出発1

おはよう―パールーパー

いい日曜日ですな。
カズです。



先日。



僕が22才から〜28才まで二十代を駆け抜けた居酒屋。。


居酒屋『天』がリニューアルしました。

今の僕が有るのもコノ店のおかげです。。



本当にこの店が無かったら。誠さんに出逢ってなかったら。。どうなっていたことか。。


そう考えると感謝で一杯です。



仕事の合間に。
感謝を忘れないように。僕と『天』の歴史を書いて行こうと思う。










僕は19才の時にこの業界に入りました。
14年前。大学2年の時。叔父が居酒屋を立ち上げるということで

居酒屋『南方倶楽部Hub』

の創業メンバーになりました。


オープンして2ヶ月のHub。ソコに面接に来たのが今のSKNの社長。誠さんでした。


当時24才の誠さんはイケメンでロン毛で。

チャラチャラした兄ちゃんが入ってきたな〜って感じでした。

しかし、

カクテルはスゲーわ。

料理出来るわ。

カッコいいわで、久茂地でも有名になりました。


お客様も一気に増えて、連日、誠さん目当てで来る女性客で一杯になりました。

当時木村拓哉に似ていたので『ハブタク』とか恥ずかしいあだ名を付けられてました。(≧∇≦)



そんな誠さんは、カッコいいだけじゃなかった。

4つ下の俺を、スンゲー可愛がってくれて、沢山色んな事を学びました。

悪いことも沢山しました。(笑)

僕は男として誠さんを尊敬し好きになり、仕事が終わったら毎日毎日飲みに行きました。当時流行っていた

『くがに屋』で。。
( ̄∀ ̄)




Hub久茂地店が軌道に乗りはじめ。。



良いサービスをしたらお客様が笑顔になる。

バカなことや面白い事をしたらお客様も仲間も楽しんでくれる。

美味いもんを出したら喜んでくれる。


そんな『人』の反応がすぐに感じられる【居酒屋】という世界にどんどん入り込んでいった。


そして、Hub2号店の牧志店が出来ました。

ヒロ兄がきて。
モリユキがきて。
生盛さんがきて。
前里さんがきて
ゆかりさんがきて。
ヒロシさんが来て。
今のドラドの代表タツヤがきて。
ミノルが来て。
まあくんが来て。
ヒカルが来て。





僕はこの仕事の楽しさを増えていく仲間と感じ歩んで行きました。




そんな時代の中で居酒屋でバイトをしながら。柔道をしながら。大学四年の時。


僕は消防士になろうと予備校に通い始めたのだった。。。






つづく











つづくんだ。。。



Posted by HUB スタッフ at 07:31│Comments(0)
 
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