
2011年02月05日
カラオケって。。んで雨漏り



那覇カラオケリゾート2001
まさかの雨漏り
バカヤロ〜っ!
ビル側と施工会社に明日までには直させますけども。
まあ色々ありますがな。
カズです。
そのカラオケですが。
カラオケの収益構造って面白い。
居酒屋業態と考えを別にしなくてはいけません。
FLにしても居酒屋のソレじゃない
営業利益にしても然り。
グループ独自のPL表ですが、ソレを見ていると非常に色々な事が見えてきます。
まあ
居酒屋密集地帯に作ったから言える事ですが。
収益力は非常に高いです。
同じ規模なら率ではなく実数で居酒屋を上回る事は容易です。
勿論人件費率は驚く程に低い。
機械さんが稼ぐので、カラオケ機器のリース代、ジャスラックの著作権料金を。
仮に人件費に加えたとしても。
全く問題ありません。
機械と空間がお客様をしっかり満足させていればそれでいいのです。その出来が6割。
原価率も超低い!
勿論居酒屋と比べた場合です。
正直メニューも色々考えて、普通のカラオケでは出さない料理や凝ったモのも入れましたが。。
注文率八割揚げ物。
(゜∀゜;ノ)ノ
なるほど。
郊外型カラオケなら家族と、仲間と食事を同時に済ませるお客様も多い。昼も開けられるでしょう。
しかし、飲食店の集中する場所でのカラオケは利用動機が『二次会』とはっきりしている
昼間は街は死んでますし。
二次会ではそんなに食べない。
夜の街にあまり家族では来ない。
ふむふむと。
ラグジュアリー・リゾートな空間/居酒屋クオリティのメニュー/食べ飲み放題
という武器と。
居酒屋→カラオケのホッピングスタイル。
集客が既に出来上がっている地域。
マメな営業。
コレを網羅して出店するならば。
繁盛店になるのは
ほぼ間違いない。
那覇以外にカラオケ店舗展開。
見えてきました。
多分既存のカラオケ屋さんは
んなこたあ知っていたはずですが……
(≧∇≦)
別業態を
設計、メニュー、コンセプト、と、ゼロから作って肌で感じたこの経験はデカイ。
叔父に感謝です。
さて
つまんない話でしたが。。
いかがだったでしょう。
Hub久茂地。
追加撮影お疲れ様

目指せパセラ超え!
っしょい。
Posted by HUB スタッフ at 20:34│Comments(0)