2010年08月27日
マザー・テレサ1

カズです。
故マザー・テレサの生誕100年を記念するミサが26日行われたそうです。
マザー・テレサは、
1910年8月26日
現在のマケドニア生まれ。
29年インドに渡り、50年にコルカタに修道会を設立、死去する97年まで貧困支援活動を継続した。
79年にノーベル平和賞を受賞してます。
僕の生まれた年です。
そのノーベル平和賞で、
「愛の反対は憎しみではなく、無関心。」
と言っており
僕はこの言葉に感銘を受けた頃から、マザーテレサをちゃんと知ることになりました。
そんなマザーテレサの
格言、名言を一部抜粋して紹介しようかと。
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○わたしたちは 大きなことはできません。
ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。
○人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。
これはとても大きな貧困です。
○一切れのパンではなく、多くの人は愛に、
小さなほほえみに飢えているのです。
○貧困をつくるのは神ではなく、私たち人間です。
私たちが分かち合わないからです。
○私たちは何とかして知らなくてはなりません。
ことばではなく、実際の行いのなかでどのように愛することができるかを。
○この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
だれからも自分は必要とされていないと感じることです。(1952)
○貧しいことは美しいことです。(1976)
○私は受賞者に値しませんが、貧しい人々を代表して、この名誉ある賞をいただきます。(1979/ノーベル賞受賞後)
○日本人はインドのことより、日本の貧しい人々への配慮を優先すべきです。
(1981/初来日時に)
○愛されることより 愛することを。理解されることよりは 理解することを。
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人がインフォーマルな関係を築き上げたいとき。
それは
【お仕事の為】ではなく
【人間として】であってほしい。
それが僕の本心。
誰かが人間関係で迷っているとき
誰かの言葉に救われる事がある。
その言葉が
人生を賭して。凛として。
全うしたマザーテレサのような人の言葉なら尚更救われるのではないかと思う。
力になってくれるのではないかと思う。
「格言は力なり」
なのだ。
つづく
Posted by HUB スタッフ at 15:25│Comments(0)
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