2010年08月25日
伊江島にて3



お中元を再び配りに
すると
シィークァーサー。
木がもたげる程に実を実らせてます。
ああ。沖縄の夏。
って感じ。
おじ〜の家に戻り
うーとーとーの時間。
先祖に御祈りをし、
報告をし、
感謝し、
天国でも元気でね。と。
仏壇を前に家族全員で
手を合わせ
語りかけます。
従兄弟の子達は
うーとーとーの際にするあるコトに興味津々。
うちかび:(沖縄で先祖供養の際、燃やすお金代わりの紙。旧盆の最終日に天国へ帰る先祖に燃やして送ります)
その、うちかびを燃やしていると
「ワオ〜」
「何で燃やすの〜」
「灰が飛んでる〜」
「オバーはこれで金持ちだね〜」
だな。
オバー達はこれで天国でも金持ちだな。。
従兄弟の子達を見ていると。
そのまま僕達が小さかった時を思い出します。
というか全く一緒。
俺もまあまあ可愛かった。
さて、飯にしようか。
仕込んで柵取りしていた
馬肉でも切ってきますか!
母さんと、叔母さんが作った料理と。
馬刺を皆で食べる。
オバー。見てるかな〜 。
オバーが居なくて淋しいが。
僕らは
僕達が小さかったあの時のように。
また夏は伊江島に来ているよ〜。
Posted by HUB スタッフ at 07:56│Comments(0)