2010年03月16日

小さいグループの魅力1

いよいよ

一杯一杯なカズおじさんです。


一番ダメな…
やっちゃいけない。。



【仕事抱え込み型】


に、なりそうな予感。
(」゜□゜)」


まあ、今の頼れる仲間がいるから大丈夫か。(¬з¬)


なかなか良い人材が居なくて人手不足。


今日は現場にいました。



現場でも
頭が、常に次の他の事も考ながら動いている。。


アレしなきゃ。


アレに目を通しておかなきゃ。


アレ作っておかなきゃ。



アレアレです。
(なんのこっちゃ)


ダメです。僕。
一番ダメなパターン。


迷惑かけたな。

主任エミリ。。(-.-;)
カズマすまん。(ノ△T)
ヒロキゆるして。


まあ、許せ。繁忙期だ。



牧志店の新人名札と、メニュー、ランチカードを手直し印刷。



印刷の合間に、評価表に目を通します。



ES重視のウチのグループ。

だからこそ
【従業員評価表】に意味があります。


仲間が仲間同士を評価します。

評価って、相手を変えてあげたいという、
愛がないと出来ないよね。慈愛。


勿論、自分を含めて評価。自愛も大切。



僕が現場にいると、実際のスタッフの本当の本当の
【素】の働きを

なかなか見れない。


「なのにカズキさん、素の働きを知らない貴方が給与を決めるの?」


と、なってはいけない。



やはり評価するのは

毎日同じ店舗で【傍楽】スタッフ同士が良いと思ってます。


しかし、何処かのありきたりの評価表のひな形をコピーして評価してもダメ。


やはり、店舗の現状に合わせて、[カイゼン]していく力を評価したい。


だから評価の理由も書かせます。


全てに目を通し、データにし、
個人面談で一人一人に魂ブチ込めて評価内容を伝え、
是正案を一緒に考える。
是即ち成長。



しかし、この

【評価】というヤツ


なかなか難しい。



ABCDE。
12345。


と、ソレは指標にはなるが

それだけで人間を、給与を簡単に決められない。


ウチのようにまだまだ小さいグループは、


個人の力が非常にモノを言う。


ブランディングも
スケールメリットも

まだまだ無いようなウチの場合は、個人の力に依存していると言ってもいい。



人間力
営業力
人心掌握力

全ての、いわゆる


【マンパワー】に懸かっているわけです。


例えば、恐れ多いけど、

モンテさん、
ワタミさん、
コロワイドさん。

で、

僕が今日現場に出たように、毎日無休で働いても、大した影響力はない。


しかし、ウチのグループでソレをしたなら間違いなく貢献度は高い。



言いたいのは、


全てが完璧にsystematicな大企業なら評価制度も活かしやすいが、


成長段階のスタッフ数の少ない企業、店舗などは評価制度が100%は活きない。



その評価表だけでは給料は決められないから。



というのが現状
(当たり前だけど。。)



でも評価するとき、給与を決める時、感情論を用いてもいけない。



話が長くなったなー。



つづく。


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Posted by HUB スタッフ at 04:24│Comments(0)統括カズの独り言
 
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