2011年02月06日

力の出るメール

トイレまでついてくるダイキ。

なかなか遊んであげられなくてすまん。
そのストレス発散でしょうか。

リビングは大抵めちゃくちゃになっています。


まあいいか。



カズです。



昨日も各店忙しかったようですが。


全盛期までとはいかない。


来週からは営業しっかりやっていきますかあ〜。




さて。
輪っしょい久茂地もオープンして今週で1ヶ月になります。

皆様ありがとうございます。


んでその、オープンした、ちょうど1ヶ月前ぐらい。


Hubグループを退社したスタッフからのメールが感動で。。



なんというか人間味があって。


尊敬する人です。


名前は言えませんが。

そのメールを少し紹介したいと思います。






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新しいわっしょい開店おめでとうございます。

そして大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。


わたしは、HUBに来て、いろいろありましたが、よかったです。

わたしは沖縄にきて、沖縄の人はとても差別や偏見の目をもっていて、排他的で冷たくて、やっていけるのか不安でした。

でもそんなのを全然もってないのが店長○○さんでした。

自分は○○さんにどれだけ救われたかわかりません。

-----中略-----

それにこれっぽっちも○○さんの力になれなかった自分が悔しくて、まだ○○さんにメール返せてもいません。ホントに情けないです。


自分が知らないことをバカにするような態度をとり、変わることを恐れる多くの沖縄の人たちの中で、どんどん進んでいく一樹さんは本当に尊敬します。

でも身近な存在として、○○さんは自分にとってとても大事な人なのです。


わたしは、自分の主観でしかものをとらえることが出来ませんし、自分の感じていることを言葉や文字にすることも苦手です。


以前、こんなことがありました。

けんけんがHUBに来ていて、南風見(僕の母)さんに、一樹さんのすべらない話をして、と頼んだのです。

南風見さんは、一樹さんが保育園か幼稚園の時に、クーラーの風を袋に入れて持ってきてくれた話をしてくれました。

みんなは笑っていましたが、わたしは涙をこらえるのに精一杯でした。

わたしはこの感情がなんなのかわかりません。

わたしは、変わった人という自覚があります。

でも、○○さんがとってもとってもいい人だと思うのは、自分だけではないはずです。

お忙しいのに、長いしまとまっていなくて、口が悪くて、意味のわからないメールを送りつけてすみません。

こんなメール送って、何がしたいのか、どうなってほしいのか、自分でもわかりません。

でも一樹さんに聞いてほしかったんです。一樹さんなら変えられるかもって思ったんです。

もちろん一人一人が変わろうとしなければ変わらないし、みんな大人だから自分でなんとかしろ、とも思います。


ゆってることめちゃくちゃですみません。


いつも他力本願ですみません…

そしてお忙しいところなのに本当に失礼しました。


人間が想像できることは、すべて人間に創造できることらしいです。



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なんかね。

今でもこれ読むと力出る。


頑張ろうって。


そう思う。


そしてこんなにも信頼されている店長の○○は素晴らしいと思う。



離職率の高いこの外食産業の中で、

人の入れ替わりにいちいち感情を入れていては身が持たない。店舗展開をするなら尚更。


でも僕は身が持たなくなってもいい。


出来るだけ時間を作ってもっともっと仲間と話したいと。


また強く思いました。







このメールは大事にしようとおもう。





さて。



明日の厨房会議の準備でもしますか。




しょぃ。



Posted by HUB スタッフ at 18:36│Comments(0)
 
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